まだまだ未成熟な不動産広告業界に、新たな価値を提案したい。
当社は平成3年の創業以来、静岡県中部地区の不動産広告媒体として第一線を走り続けてきました。
不動産情報を通じて人々の暮らしとクライアントをつなげる。
その想いに変わりはありませんが、媒体に固執するつもりもありません。
メディアの多様化と複雑化が加速する今日では、情報のやりとりは発信側と受け手(生活者)とのインタラクティブな関係の構築が求められています。そんな状況の下、生活者と直接関わる新媒体として「不動産ギャラリー」を静岡にオープンしました。一般のお客様が自由に不動産情報を閲覧し、当社のスタッフと交流する新たなチャネルの展開です。
情報過多な時代だからこそ必要なローカル手法だと考えています。
また同時に、デジタルコンテンツの開発によってクライアントのニーズを表現し、地域の人たちがより便利に暮らせる情報や広告を発信していく。
そういったクロスメディアでの展開が必要です。不動産広告の仕事に「普通」はありません。
そこにあるものに新たな付加価値を与える、私たちは、そんな創造的な企業であり続けていきます。